11/18生涯学習連続講座:大磯を もっと前へ 人口減少の傾向と対策

 

 人口減少対策を最大目標に掲げる池田町政。今年度予算に小学生給食費無償化、18 歳までの医療費無償化、子どもの公園整備、町社協の立て直しなどを盛り込み、「子育てするなら大磯」「住めば健康大磯」の町づくりを進める。取組みの全体系とそのツボを町長自ら語る。
 村田・二宮町長に続く、「どうするシリーズ」第3弾。

と き:11月18日(土)10:00〜12:00
ところ:町民センター 2Aクラブ室
講 師:池田東一郎 大磯町長
参加費:無料
定 員:50名
共 催:一色小学校区 元気なコミュニティ協議会、(一社)海鈴大磯

Web申込みは、こちらから → WEB申込みページ
メール申込み gakusyu@gen-comi.jp  お名前と講座名をご連絡ください。

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連続講座:地図でたどる二宮の変遷

元気なコミュニティー協議会(ゲンコミ) 生涯学習連続講座
令和5年9月23日(土) 10時~12時 町民センター2Aクラブ室

「地図でたどる 二宮の変遷」
    講師:露木 泰彦氏

 ケーブルテレビの取材も入った中、話は、地球は分裂した土地でできている、というところから始まりました。
 そこまで遡るとは思いもせず、露木氏の情報量は膨大でした。時折、知っている話に安堵するものの、展開がハイペースなため今回は配布された資料7ページの写真でご勘弁いただく。
 最後は宇宙からの観測の話。露木氏のスケール感と深みは、一夜漬けでは学べない。
時間をかけ、ゆるりと伺いたい。

連続講座:吾妻山で探そう 秋の渡り鳥

元気なコミュニティー協議会(ゲンコミ) 生涯学習連続講座
令和5年9月16日(土) 10時~12時 町民センター2Aクラブ室

「吾妻山で探そう 秋の渡り鳥」
    講師:斎木 邦弘 (二宮野鳥の会 顧問)

 講師が30年間毎日のように通った観察記録を元に、4回目となる今回は“秋の渡り鳥”の話。この座学の日はまだ暑い日でしたが、10月7日には吾妻山・葛川で町民探鳥会のフィールドワークも行われる。

 少し秋らしくなってきたので、秋の渡り鳥が見られるかな?楽しみにしたい。
中でも、山鳥を中心とした話でした。5年前には“越冬地”だった吾妻山も、今は“中継地”(春と秋の渡りの時期に寄るところ)として変化しているようです。

 吾妻山で越冬する鳥が減ったのは、冬の山に行く人が増えたり、木を切り歩道整備などで人の手が入ったことも影響しているのではないか、と。そして、吾妻山が中継地になる理由として2点。海岸沿いにある吾妻山が低山で南下ルートの飛行上にあること。ミズキとクマノミズキが多い吾妻山に特にヒタキ科の鳥が寄ること、がある、と。

 吾妻山で観察記録がある鳥は34科92種。講師が通った30年間で確認した秋の渡り鳥は27科60種。
 秋の渡りの主役はヒタキ科だそうですが、ヒタキ科以外にも写真と共に、鳥の見分け方や好む食べ物、食べ方の違いまで、実に根気よく観察されている鳥の世界を教えていただきました。吾妻山の絶好の観察スポットも解説がありました。

 気候変動や人の動きに影響される鳥たち。生き物は地球の中で繋がっている。危機感を覚えた方もおられたかもしれないが、実際にさえずりを聞けば癒される時間がすごせるに違いありません。

11/4生涯学習連続講座:パワーアップ・バージョンアップする二宮

 コロナ禍を経てテレワークなど の 働き方改革 、 急速なデジタル化など社会情勢が劇的に変化しています。そんな中、公共施設 の 新設 ・ 統廃合 と並行して進める 新庁舎建設 、 駅前整備 、 子育て施策、高齢者対策など、ハード・ソフト 両面 にわたる「村田町政」の 近未来 戦略を明示します 。 「どうする」シリーズ第 2 弾。 参加者との質疑 も 。

と き:11月4日(土)10:00〜12:00
ところ:町民センター 2Aクラブ室
講 師:村田 邦子 二宮町長
参加費:無料
定 員:50名
共 催:一色小学校区 元気なコミュニティ協議会、(一社)海鈴大磯

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「スマホ教室」開催します!

10/21(土)~12/16(土)に5回シリーズで、スマホ教室を開催します。

「最近スマホを持ったけど、使い方がわからない」とか、
「スマホは使っているけど、うまく使いこなせていない」という方に最適の講習会です。
スマホを熟知した講師陣が、受講者2名に対して1名付き、親切丁寧にご指導します。

この機会にご参加ください。また、不明点がありましたら電話でお問合せください。

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10/7生涯学習連続講座:長寿の町から-アンチエイジングの町へ

 少子高齢化が進む中で緩やかな地盤沈下が続く二宮。テレワークの広がりもあって、人口減少のテンポは鈍っているものの、高齢化、要支援・要介護のなどの課題を抱え、次代への対応を迫られる。県住宅供給公社を再建し、県西地区の再興とも深くかかわる講師が、新生二宮のキーワード として「アンチエイジング」を提案する。

と き:10月7日(土)10:00〜12:00
ところ:町民センター 2Aクラブ室
講 師:猪股 篤雄 神奈川県政策顧問(元県住宅供給公社理事長)
参加費:500円
定 員:50名
主 催:一色小学校区元気なコミュニティ協議会

Web申込み https://forms.gle/RcA2ivDQTXSFAPXT9
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(ゲンコミだより22号)「どうする二宮・大磯」

ゲンコミだより22号を発行しました。どうぞご覧ください。

「人口減をどう乗り越えるか」を共通テーマとして、生涯学習連続講座を4連続開催します。
また、ゲンコミ活動(部会長会議)についても報告しています。

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