どうぞご参加ください。

二宮の古刹・・知足寺の本堂には、全長(周囲)約28メートルの大数珠(珠数1273個)が納められています。各珠には寄進者の名前、地名が彫り込まれ、当時の二宮の様子を知る貴重な歴史資料になっています。
知足寺の協力を得た調査を通して、まだすべてを解明できたわけではありませんが、これまでの調査研究から見えてきた「江戸末期の二宮の姿」を紹介します。
と き:10月4日(土)10:00〜12:00
ところ:県営なのはなハイツ(旧県営テラス)集会室 →地図はこちら
講 師:細井 守 氏(地域史研究者・二宮町文化財保護委員)
定 員:40名
参加費:500円
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メール申込み gakusyu@gen-comi.jp お名前と講座名をご連絡ください。