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にのみや やまゆり合唱団 新たなスタート

 ゲンコミ(一色小学校区元気なコミュニティ協議会)の始動に続いて、ゲンコミ音楽活動部会と連携する「にのみや やまゆり合唱団」の新たな活動が始まりました。

 やまゆり合唱団は、平成29年4月からゲンコミの前身組織の中で発足していましたが、このたび新たに自主運営組織として活動を開始したものです。

 先日、5月8日午後4時から百合が丘児童館で総会を開いて、規約の制定、活動計画、役員選出などを行いました。団長には百合が丘在住の前野昌利、副団長に百合が丘在住の岩間靖典、緑が丘在住の根岸ゆき子が就きました。この日の参加者は52名で、さらに増えることが予想されます。

 指導者には、これまでと同様、二宮町在住の音楽家であるソプラノ歌手の桑田洋子さん、ピアニストの高寺真美さんがあたってくれます。

 活動の目的は「生涯学習および音楽教育としての合唱を通じて、地域の活性化と住民間の親睦を図ること」としています。

 練習は、原則として毎月第2第4日曜日に、児童館で午後4時から午後6時までです。

 予定しているおもな発表の場としては、10月15日にラディアンホールで開催予定のやまゆり里山音楽祭、11月3日にやはりラディアンでの二宮合唱祭があります。

 会費は1か月1,000円です。

 やまゆり合唱団の良さは、大人数での合唱の響きに参加できることです。そして、合唱の経験の有無を問わず誰でも、仲間に入れることにあります。しかも、すぐれた音楽家からの始動を受けられることも魅力です。

 この日は総会の後、コロナ感染防止の措置を取りながら、久しぶりに練習を再開し、大きな声で歌うことのすばらしさを皆で確認し合うことができました。



付記
にのみや やまゆり合唱団 規約

第1条 名称および所在地
 にのみや やまゆり合唱団と称し(以下団)、一色小学校区元気なコミュニティ協議会(以下協議会)本部に事務所を置く。
第2条 目的および設立
 協議会の非営利事業活動の一環として、生涯学習および音楽教育としての合唱を通じて、地域の活性化と住民間の親睦を図ることを目的とする。
 平成29年4月1日 一色小学校区地域再生協議会の文化イベント振興部会活動事業として発足したやまゆり合唱団を母体とする。
第3条 活動方針
 二宮町を代表する合唱団を目指し、協議会の音楽活動部会の活動目標・事業の連携のもとに活動する。
 練習の成果を発表するため協議会事業以外の各種イベントへも積極的に参加する。
第4条 団員
 一色小学校区住民中心に二宮町内外から広く団員を募る。団員は原則として小学3年生以上とする。所定の手続きにもとづき、入退団を認める。
第5条 役員および役員会
 団の運営を進めるため以下の役員を定める。
 団長1名、副団長(運営担当)1名、副団長(音楽担当)1名、パートリーダー4名、会計1名、会計監査1名、団員総務1名、ほか運営委員若干名。役員は団員から選出し、任期は2年とするが、再選は妨げない。活動状況に応じて、必要な役員(係)を随時創設する。随時、役員による役員会を開催し、団運営計画の検討と立案を行う。
第6条 総会
 団運営計画について役員会の提案にもとづき総会を開催し、出席団員の3分の2以上の賛成で決定する。
第7条 指導者
 合唱練習、技術向上のための計画・指導を指導者に依頼する。
第8条 会計
 会計年度は4月1日から翌年3月末日とする。
 指導者への謝礼、楽譜作成、賃料、音楽祭関連費、雑費に充当する団費として1人当たり1,000円(月間)を徴収する。休団中の団費は500円(月間)とする。高校生以下は徴収を免除とする。

[付則] 本規約は令和4年5月8日発効とする。

古紙回収の1回目を実施しました

子ども会とゲンコミによる一色・緑が丘地区の古紙回収の第1回目が本日7日に行われました。土曜日の朝からお騒がせ致しました?‍♂️
「ぜんぜん無かったらどうしよう…」との懸念もありましたが、トラックに軽く一杯くらい!1発目としては上々ではないでしょうか!ご協力ありがとうございました✨
ワザとらしい仕込み写真っぽいですが、我が家もこんな感じで出しました!(笑)
次回も来月7日です!宜しくお願い致します。
※雨でもお気遣いのビニール掛け等は不要です。再生工場へ持ち込む際にかえって支障が出るそうです。

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友情の山・山野草観察に150人

 3日(火)に行われた友情の山・「キンランを観に行こう‼」(友情の山部会主催)に町内から約150名の入場者があった。好天に恵まれた祝日とあって開門前から人の列ができ、午前中だけで100名を突破するほど。一色小グランド隅の駐車スペースは終始、車で埋まっていた。
 今年の山野草観察会の売りは絶滅危惧種のキンランがふんだんに咲いていたこと。その黄色い小さな花は友情の山全域に広がり、株数も40近くに達した。これまでは中央付近に固まりがちで、一昨年来の下草刈りや大枝切りなどがプラスに働いたのかもしれない。さらに、初めて2株のギンランが見つかったこともうれしいニュース。来年はどうなるか、注目される。
 ただ、惜しむらくは開花中の山野草の種類がさほど多くなかったこと。友情の山にはキンラン、ギンランを含め10種類近くの稀少種が生育している。次年度には、写真や表示板を設置するなど、希少種、絶滅危惧種の存在がもっとよくわかるような工夫が必要と思われる。子供たちにもよくわかるように。
なお、まだ背丈は小さいものの、ここの売り物のヤマユリは順調に育っていることが確認できた。7月後半の群生開花が楽しみだ。

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再生協議会、6年間の活動記録

 3月末に解散した地域再生協議会がH28年度以来の6年間の活動記録をまとめ、関係者に配布した。A4判の両面、100頁超を表紙付きのクリップ止めにした簡素な体裁。30部作成し、町、町議会、図書館、地域団体などに寄贈する。全国的に見ても稀有な存在であった地域興し組織の活動の足跡を、しっかり残しておこうとの思いからの制作になった。
 内容は、岡村昭寿協議会長の「6年間を振り返って」の寄稿を冒頭に据え、部会長をはじめとする関係者の一文、各年度の事業報告、「協議会だより」で構成している。「協議会だより」は、H28年5月の第1号からR4年4月の95号までのすべてを綴じ込んだ。表紙は、百合が丘2丁目の斎田一郎さんがドローンを使って撮影した一色小学校区の写真で飾っている。
 岡村会長は、寄稿の中で次のように記している。「地域を元気にしたい、地域の魅力をグレードアップしたいとの一念で模索しつつ、様々な活動を展開してきた。これらの活動には地域を超えた参加者があり、交流の活発化、コミュニティの活性化に大きな刺激を与えたと言えるのではなかろうか。魅力ある、元気な地域に再生するには(今後も)地域住民が一体となって知恵を出し、汗をかいて地道な活動を続けて行くしかない」。

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資源回収のお知らせ

ゲンコミ(一色小学校区 元気なコミュニティ協議会)と子ども会が協力して資源回収を行います。
不要な新聞・広告がございましたら、ぜひこの機会にご協力くださいませ。

一色(清水東、清水西、旧県道沿い)
緑が丘1丁目・2丁目・3丁目

 

百合が丘1丁目・2丁目・3丁目

 

回収できるもの・・・新聞・広告のみ(雑誌は回収いたしません)
回収場所・・・・・・自宅前の道路脇・団地の方は1階の踊り場

注意:
・新聞と広告は混ぜてもかまいません。
・ヒモで十文字にしばってください。
・雨にぬれても回収しますので、
 ビニールをかけたり、ビニール袋にはいれないでください。
・回収車が放送を流しますが、間に合わないこともありますので、
 必ず朝8:00までに出しておいてください。

資源回収の収益金は、より良い地域活動を行うための資金として大切に使わせていただきます

やまゆり合唱団 令和4年度団員募集

二宮を盛り上げる「やまゆり合唱団」が、令和4年度の新団員を募集中!
二宮を代表する音楽家チームが指導します!
子どもから人生の大先輩まで、幅広い世代が集まり、心に響く大合唱を楽しみましょう!
合唱が初めての方、楽譜が読めなくても大丈夫!
全町から募ります、一緒に歌いましょう!

練習日時:毎月第2、第4日曜日 16:00〜18:00
練習場所:百合が丘児童館
講  師:桑田葉子氏(ソプラノ歌手)、高寺真美氏(ピアニスト)
会  費:1,000円/月
その他 :ラディアンホールでの発表会があります。
申込み・問合せ:一色小学校区 元気なコミュニティ協議会
        三浦(☎080-5060-8082) メール ongaku@gen-comi.jp

〇 どんな活動やっているの?

2022/2/12に開催された「やまゆり里山音楽祭」に関するタウンニュースの記事は以下です。
演目多彩に音楽祭 12日 二宮ラディアン | 大磯・二宮・中井 | タウンニュース (townnews.co.jp)

YouTubeにも発表会の動画があります。「やまゆり音楽祭」で検索ください。
やまゆり里山音楽祭2018 やまゆり合唱団 – YouTube

上を向いて歩こう – YouTube

〇 部会長さんって、どんな人?

ゲンコミ 音楽活動部会長(三浦さん)は、タウンニュース 人物風土記で紹介されました。
好奇心旺盛で大らかなお人柄です!

タウンニュース(電子版)の記事は、こちら(↓)です。
三浦 憲門さん | 一色小学校区地域再生協議会 音楽活動部会の会長を務める | 大磯・二宮・中井 | タウンニュース (townnews.co.jp)

ゲンコミがいよいよスタート

 24日(日)、百合が丘老人の家で、元気なコミュニティ協議会(ゲンコミ)の設立会議が開かれました。3月末に解散した地域再生協議会の後継です。
 「協議会は一色、緑が丘、百合が丘地区住民の生活・居住・文化環境、健康・福祉の向上等に関して、住民が相互に協力し、親睦を図りつつ、活力あるコミュニティ、魅力ある地域の形成を目指すことを目的とする」
 硬い表現ではありますが、規約の第2条にはこう明記してあり、この通りの活動を開始します。
 主要役員は、会長・廣上正市(空き家対策部会長)、副会長・山本正博(生涯学習部会長)、同・関口正美(地域と学校部会長)、会計・筧和憲、事務局長・古矢俊雄、音楽活動部会長・三浦憲門、友情の山部会長・小野寺佑介、こども部会長・木下信一郎など
 今後この場を通じて様々な情報を発信して行きます。ご期待ください。同時に、ご意見、ご感想もお願いいたします。

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「どの子も伸びる」に、50名超の参加者

 元気なコミュニティ協議会・生涯学習部会(山本正博部会長)が23日(土)、町民センターで開いた原道子講師の講座に、会場の定員ギリギリの参加者があった。講座のテーマは「こどもの多様性・どの子も伸びる」。原先生は、「画一的な子育てはだめ。その子の特性を尊重した育て方こそ」と、力説していた。

 この日は、ゲンコミの活動スタート第1回講座。関係者は事前の参加申し込みが多かったことから、隣室から机、椅子を運び込んで開始に備えた。案の定、町民センターでは最大の収容力がある2A会場(定員50名)がほぼ満杯になり、大きな盛り上がりを見せた。

 原道子講師のスピーチのポイントは以下の通り。
・こどもの伸び方、伸びるスピードはいろいろ。大人の期待値には必ずしも当てはまらない。
・「みんなと同じようにできて欲しい」「がんばりなさい、きっとできる」には限界がある。
・少数派の子どもたちにはその特性、良いところを見出し、そこを重点的に伸ばして強味にしてあげたい。

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当日のスナップです。橋本さんに提供いただきました。

30万円強の財務資産譲渡、組織解散へ

 百合が丘・一色地区生涯学習推進会(露木孝夫会長)は20日付で解散に伴う財務資産を、近く発足の元気なコミュニティ協議会に譲渡した。譲渡額は355,489円。

 譲渡文書には「譲渡資産は百合が丘・一色地区生涯学習推進会がこれまで行ってきた地域貢献の考え方を踏襲し、有効活用すること」と明記されている。ゲンコミはこの資金をR4年度予算に組み入れ、文書の趣旨に沿った活動に振り向ける。

 当日の手続きには譲渡側から露木会長、岸野事務局長、受領側から廣上ゲンコミ準備委員長、岡村再生協議会会長が出席した。

 生涯学習推進会は30年以上の歴史を持つ有力組織。平成に入ってからは教育交流行事、ユリの球根配布、正月飾りの制作指導などの活動をしてきたが、構成人員の高齢化などもあって再編を迫られていた。同推進会の理念を引き継ぐ新組織が発足に向かい、資産譲渡も終えたことで今月末にも解散する。

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