月別アーカイブ: 2022年5月

古紙回収の1回目を実施しました

子ども会とゲンコミによる一色・緑が丘地区の古紙回収の第1回目が本日7日に行われました。土曜日の朝からお騒がせ致しました?‍♂️
「ぜんぜん無かったらどうしよう…」との懸念もありましたが、トラックに軽く一杯くらい!1発目としては上々ではないでしょうか!ご協力ありがとうございました✨
ワザとらしい仕込み写真っぽいですが、我が家もこんな感じで出しました!(笑)
次回も来月7日です!宜しくお願い致します。
※雨でもお気遣いのビニール掛け等は不要です。再生工場へ持ち込む際にかえって支障が出るそうです。

この記事は、小野寺さんがFacebookに投稿されたものを転載しました(小野寺さんの許可を得ています)。
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友情の山・山野草観察に150人

 3日(火)に行われた友情の山・「キンランを観に行こう‼」(友情の山部会主催)に町内から約150名の入場者があった。好天に恵まれた祝日とあって開門前から人の列ができ、午前中だけで100名を突破するほど。一色小グランド隅の駐車スペースは終始、車で埋まっていた。
 今年の山野草観察会の売りは絶滅危惧種のキンランがふんだんに咲いていたこと。その黄色い小さな花は友情の山全域に広がり、株数も40近くに達した。これまでは中央付近に固まりがちで、一昨年来の下草刈りや大枝切りなどがプラスに働いたのかもしれない。さらに、初めて2株のギンランが見つかったこともうれしいニュース。来年はどうなるか、注目される。
 ただ、惜しむらくは開花中の山野草の種類がさほど多くなかったこと。友情の山にはキンラン、ギンランを含め10種類近くの稀少種が生育している。次年度には、写真や表示板を設置するなど、希少種、絶滅危惧種の存在がもっとよくわかるような工夫が必要と思われる。子供たちにもよくわかるように。
なお、まだ背丈は小さいものの、ここの売り物のヤマユリは順調に育っていることが確認できた。7月後半の群生開花が楽しみだ。

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再生協議会、6年間の活動記録

 3月末に解散した地域再生協議会がH28年度以来の6年間の活動記録をまとめ、関係者に配布した。A4判の両面、100頁超を表紙付きのクリップ止めにした簡素な体裁。30部作成し、町、町議会、図書館、地域団体などに寄贈する。全国的に見ても稀有な存在であった地域興し組織の活動の足跡を、しっかり残しておこうとの思いからの制作になった。
 内容は、岡村昭寿協議会長の「6年間を振り返って」の寄稿を冒頭に据え、部会長をはじめとする関係者の一文、各年度の事業報告、「協議会だより」で構成している。「協議会だより」は、H28年5月の第1号からR4年4月の95号までのすべてを綴じ込んだ。表紙は、百合が丘2丁目の斎田一郎さんがドローンを使って撮影した一色小学校区の写真で飾っている。
 岡村会長は、寄稿の中で次のように記している。「地域を元気にしたい、地域の魅力をグレードアップしたいとの一念で模索しつつ、様々な活動を展開してきた。これらの活動には地域を超えた参加者があり、交流の活発化、コミュニティの活性化に大きな刺激を与えたと言えるのではなかろうか。魅力ある、元気な地域に再生するには(今後も)地域住民が一体となって知恵を出し、汗をかいて地道な活動を続けて行くしかない」。

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