連続講座:介護サービスの新展開 小規模多機能介護とは

元気なコミュニティー協議会(ゲンコミ) 生涯学習連続講座

令和5年2月25日(土) 10時~12時 町民センター2Aクラブ室

「介護サービスの新展開 小規模多機能介護とは」
    講師 三枝 公一氏(一般社団 いつでもどうぞ代表理事)

二宮の百合が丘に小規模多機能型居宅介護施設が開所されます。小規模多機能居宅介護ってどんなことを大切にしているのかお話を伺いました。

これからも安心して家で暮らしたい、という思いはご本人にとってもご家族にとっても同じ思い。その思いを諦めないでほしい、と。自宅で継続して自分らしく生活することをあきらめないでほしい、と何度も繰り返し話をされました。

住み慣れた自宅や地域の中で家族や親しい人たちとできるだけ長く暮らすために小規模多機能型居宅介護があります。「通い」を中心に「宿泊」「訪問」のサービスを組み合わせて支援をしていきます。地域の中で自宅を中心にお風呂だけあるいは食事だけ利用することもできます。

とにかく在宅生活を支えるオーダーメイドのサービスを提供できるようですが、費用と人材には限りがあるので、支え合いの仕組みづくりも必要。そのためには地域の方が参加する運営推進会議によって、情報交換や情報の共有をしながら事業所が地域のつなぎ役として機能するように考える。介護サービス以外の楽しい企画でもどんどん多くの方に参加してご利用いただきたい、と。

何ができてもできなくても、一人一人の自主性が重んじられ、人の尊厳を守っていこうという姿勢で運営される事業はきっととても温かい居場所になると思います。楽しみですね。