戦後80年。二宮町内には、あの悲惨な戦争の古傷として忘れてはならない、語り継ぐべき遺構がある。沖縄陥落後の米軍の本土上陸に備え、急ごしらえで構築した洞窟陣地や防空壕。構築のために大量動員された兵士たちは使命を全うすることなく、終戦とともにあっという間に去って行った。
実情に詳しい郷土史家がその全容をわかりやすく語ります。
と き:8月9日(土)10:00〜12:00
ところ:県営なのはなハイツ 集会室 →地図はこちら
講 師:市原 誠 氏(郷土史家)
参加費:500円
定 員:40名
Web申込みは、こちらから → WEB申込みページ
メール申込み gakusyu@gen-comi.jp お名前と講座名をご連絡ください。
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