ゲンコミだより 3号をお届けします。「お試し移住 大磯に拡大へ」です!
元気なコミュニティ協議会・空き家対策部会(廣上正市部会長)は、「空き家対策の大磯地区団体との連携は、都心から郊外への流れを定着させる一助として、ぜひ軌道に乗せたい!」と力強く語っています。
(2ページあります。下の画像をクリックしてご覧ください。)
ゲンコミだより 3号をお届けします。「お試し移住 大磯に拡大へ」です!
元気なコミュニティ協議会・空き家対策部会(廣上正市部会長)は、「空き家対策の大磯地区団体との連携は、都心から郊外への流れを定着させる一助として、ぜひ軌道に乗せたい!」と力強く語っています。
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東海道、鎌倉道、大山道など相模の東西、南北交通の要に位置する二宮町。大量の古文書、地誌を読み、何度も現場を踏んで改修にまで携わった講師が、町内を通る全16古道の歴史的背景を地図、資料付きでレクチャーします。
「古道を知らずして二宮を語るなかれ」。
こんな機会はめったにないでしょう。
日 時:7月9日(土)10:00~12:00
場 所:町民センター 2A会議室
講 師:露木 泰彦 氏(前町文化財保護委員)
参加費:300円
定 員:50名(先着順)
Web申込み https://forms.gle/g4NDbEeP6JpzbeG6A
メール申込み gakusyu@gen-comi.jp お名前をご連絡ください。
次の画像をクリックすると拡大表示されます。
町名の由来にもなっている川勾神社。よく親しまれている場所ですが、その由来や歴史についてもっと詳しく知りませんか。二見宮司と町学芸員が全体像を解説し、めったに公開されない田舟、網石、天井画、古文書などの宝物を紹介、説明します。
二宮の鎮守を、詳しく知る絶好の機会です。
日 時:6月25日(土)10:00~12:00
場 所:川勾神社前駐車場集合
講 師:二見直樹 宮司 中山史奈子 氏(町・学芸委員)
参加費:300円
定 員:50名(申込み順)
Web申込み https://forms.gle/4qB7kxYmz993nVfu8
メール申込み gakusyu@gen-comi.jp お名前をご連絡ください。
川勾神社様のご厚意により、臨時駐車場を利用することが可能となりました。
車でお越しの方は、臨時駐車場をご利用ください。
ゲンコミだより 2号をお届けします。「ゲンコミを引っ張る」です!
(2ページあります。下の画像をクリックしてご覧ください。)
5月21日(土)、百合ヶ丘子ども会・一色緑が丘子ども会・ゲンコミの3つの地域団体が連携体制になり「こども部会」を立ち上げてからの初めてのイベント“一年生を迎える会”がありました。コロナ禍もありイベント自体が何年ぶりだろう…。ここ数年での子ども会離れも痛感しながら恐る恐るの開催でしたが、蓋を開けると想定外の参加者の多さ!今回は非会員の参加者もあり、まだまだこの地区の子ども会、期待できるかも
あえて子供ではなく、満足げなおじさん2人を写真で晒す…(笑)
この記事は、小野寺さんがFacebookに投稿されたものを転載しました(小野寺さんの許可を得ています)。
オリジナルはこちら→二宮町一色小学校区地域応援隊 | Facebook
Facebookにログインしないと見れないかもしれません。
5月17日、二宮町町民センターで行われたゲンコミ連続講座には、神奈川県立生命の星・地球博物館館長の平田大二さんが登壇した。平田さんは地質学・岩石学の研究者で、演題は「二宮の大地の特徴と自然災害―足元から考える防災・減災」であった。
講座への参加者は60名。定員を超えてからの申し込みに対しては、お断りせざるを得ない状況だった。
講座は、地球の成り立ちから始まり、西湘地域や二宮町の地層について解説に至り、壮大な地質の話しと、まさに足元の話題が行き来することで、とても分かりやすいものだった。
さらに自然現象と自然災害について、あらためてその発生のメカニズムと人間にもたらす影響が説明された。
平田さんがこれらの解説の中で強調していたのは、人間には自然の営みを変えることはできないという、自然に対する謙虚な姿勢であった。そして自然と対峙するには、自然現象を私たちがよく知ることで、被害をより少なくすることが可能だ、ということだった。
自然に対して、むやみに恐れることはなく、もちろん傲慢に対するでもなく、まず身近な自然の様子を考えて策を講じるという、現在の私たちに最も求められていることが納得できた。
参加者からの質問も熱心で、平田さんはそれらの質問にていねいに答えられていた。
5月14日に、一色小学校の地域交流ルームでのゲンコミ生涯学習部会による連続講座「法律係争から学ぶ生き方 生きる知恵」が行われた。講師は、百合が丘在住の鈴木滋弁護士である。
講座参加者は40名超、百合が丘社協は会合の時間を変更して民生委員や社協部会員の方なども駆けつけた。
鈴木さんは弁護士生活50年を超え、これまでさまざまな分野の案件を手掛けてこられた。
講座は、鈴木さんの若き日の失敗談から始まり、いくつかの案件の実例から出てきた教訓をそれぞれに示されたが、それはまったくお説教のようなものではなく、常に控えめで、やさしく、鈴木さんご自身がそこから多くのことを学んだ、という内容であった。
それぞれのエピソードの中に共通しているのは、誠意と人間への愛が生きる上でいかに大切か、ということである。
また、私たちの日常生活の中で、知っておいた方がいい法律の使い方や弁護士への依頼についても、身近な話題を提供してくださった。
一色小学校区元気なコミュニティ協議会では、ラディアンにて開催されています「第17回エコフェスタにのみや」(5月14日~15日)に活動紹介パネルを出展しました。お時間があれば是非ご覧ください。
小中一貫教育、小中学校の再編、CSの推進、施設の老朽化、不登校₋₋₋。少子化、人口減が続く中でかつてない課題を抱えたままの二宮教育界。長らくこの分野に携わってきた原 道子・講師は今こそ、「小中一貫教育」を含めた全体系を見直すべき、町ぐるみで議論すべきだと提案する。
日 時:6月12日(日)10:00~12:00
場 所:町民センター 2A会議室
講 師:原 道子 氏(にのみや子ども応援隊代表)
参加費:300円
定 員:50名(先着順)
Web申込み https://forms.gle/LribhFApST3zsDtH7
メール申込み gakusyu@gen-comi.jp お名前をご連絡ください。